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チェックシート学校見学チェックポイント

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学校見学は学校説明会と銘打って日時を指定している場合と日々行なっている場合とあります。できれば日々の生活を見て判断するのが良いでしょう。
やはり学校説明会というと先生も生徒も(在校生が参加する場合も)緊張し、普段の様子とはちょっと違ったものになる可能性があります。

また、学校説明会用の対応を準備されていては本当の学校の様子は分かりにくくなると思います。 保護者の方の都合でどうすることもできない場合は仕方ありませんが…。しかし、学校にあるいろいろな張り紙や掲示板等をチェックすると普段の生活を垣間見ることができるかもしれません。

学校に出向く時は、書籍やホームページからでは感じ取ることのできない何かを感じとるようにしましょう。よくある情報などは今やいろいろな書籍やホームページでも十分に集めることができます。

また、資料請求をして学校案内などを見るときれいで楽しそうで、何の問題もなさそうな雰囲気が伝わってくると思いますが、学校案内とはそういうものであり、きれいなところを見せるためのものです。これは当然と言えます。しかし、学校とは生徒が思い悩み、いろいろな葛藤を乗り越えて育っていく場所ですので何かしら、問題はあるでしょう。何か問題があり、先生も一緒になって悩んで解決していくというのが良いのではないかと思います。逆に何もなさすぎるところは学校らしくないかもしれません。しかし、それでも良いという考え方は確かにあります。

ここでは学校見学の際のこれだけはチェックしておきたいという内容をまとめています。もちろん他にもチェックすることはたくさんあると思いますので最低限とお考えください。また、自分の希望している学校のスタイルによっては不必要と思える項目もあります。それぞれのチェックポイントの解説をご覧になってから、学校見学チェックシートをプリントアウト(A4用紙)し、学校見学にどんどん行ってみるといいでしょう。

チェックシート印刷(PDFファイル:91KB)

1.受付の後にあわただしく準備していないか?

学校見学の来校から学校見学モードに学校全体が変わってしまうような場合はこのようなケースがある。 しかし、学校説明会では日時が決まっており、そうでない場合も予約の時間が設定されている場合が多いのでこのようなケースはまれである。

また職員同士の連絡が徹底しておらず、話の通じの悪い場合は入学後も先生同士の連携が機能していないと予想できる。

2.玄関の前に立った時に感じるキミのフィーリングに合っているか?

初めてその学校に着いた、そのときの印象を大事にする。 学校らしい雰囲気を求めるならばこの瞬間に感じることができると思います。

3.教室に入った時に感じるキミのフィーリングに合っているか?

初めて教室に入ったときの印象を大事にする。

4.見学を担当している先生ではなく、すれ違う先生の印象

担当している先生は間違いなくとても良い印象を与えてくれると思いますが、校内を見学中にすれ違ういろいろな先生の雰囲気を見てみましょう。 活き活きしているか、悩んでいるか、疲れて見えるか?そして、その先生を見たときの自分の持った印象を大事にしよう。

5.在校生の雰囲気がキミのフィーリングに合っているか?

いろいろな生徒とすれ違うと思います。そのときの生徒の様子や印象はとても大事です。これだからこうだとか言うのではなくイメージです。 しかし、いろいろな生徒がいるのが学校ですので、一部の生徒を見るのではなく、多くの生徒を見てから判断しましょう。

6.質問にはきちんと答え、親身になって相談に乗ってくれるか?

基本的には親切丁寧に説明をしてくれて、話も聞いてくれると思います。 しかし、見学する側の立場でいろいろ話を聞いたり、話をしたりしてくれる方がいいのは間違いないです。

7.校内はゴミ、机や壁の落書きなど

校内の環境は生徒の状況をあらわすと言われるほど大事です。 たとえば(ありそうもないですが)ガラスが割れっぱなし、落書きが残ったまま、また、目立つごみなどがいくつか落ちているなど。 この項目は関係ないと思われる方もいると思います。

8.トイレの見学とトイレのきれいさ、落書きなど

トイレはお願いしないと見学させてくれない可能性が大きいかもしれませんが、お願いしてみましょう。 トイレの状態で学校がわかるといわれるほど大事なポイントです。 。

9.休み時間の見学とその時間における先生と生徒との雰囲

休み時間は生徒と生徒、先生と生徒のふれあいの時間です。 その時間の様子は普段の様子と解釈できるでしょう。よく言われるようにいじめなどは休み時間や放課後などに起こるといわれます。 この時間をチェックすることは大事ですが、お願いしないとダメかもしれません。担当される先生にお願いしてみましょう。

10.授業の見学

授業の見学ができるかできないかは学校次第です。 在校生のことを考えれば頻繁に学校見学の方が教室に入ってくると気が散るということがありますが、 逆に頻繁に学校見学があると慣れてしまって大丈夫という考え方もあります。やはり学校次第です。

11.教室の空席はどのくらいあるか(出席率)

教室の空席状況を確認し、どのくらい欠席しているかを見てみましょう。しかし、すごく登録人数の多いクラスなのに最初から座席が少なくなっていて各自の席が決まっていないような場合は、空席では全く出席率を計ることはできません。

教室に入ってこの教室を使う生徒は何人ぐらいですかとさりげなく聞いてみて、担当の先生がどきどきしている状況でしたら、正確な出席率は計れないでしょう。即座に返答がある場合は信じることができると思います。

12.授業中に携帯電話などを使用しているかどうか

例えで携帯電話を例に出しているにすぎません。他にも寝ている。立ち歩いているなど、授業中といえども自由にできる雰囲気であるかどうか見ることができます。 そのような状況で先生が指導しているかどうかも大事です。指導していれば許されていないのでしょう。でも頻繁にそのようなことが起こっていれば、先生の指導は…。また、同じ時間でもクラスによって自由な行動をとることのできる時間だったりするので一概には言えませんが、授業中の雰囲気は大事です。なんといっても学校ですから・・・。

13.実際に授業で使っている教材はキミに合いそうか

教材に使われているプリントやテキストをのぞいてみよう。 そして、自分がその教材に取り組んでいることをイメージしてみよう。そのときの自分の反応(印象)が大事です。

14.有名な先生が実際教えているか

特にコース制で有名な先生が学校案内に載っている場合などはその先生が実際教えているかどうかを見てみよう。たまにしか来なかったりする場合もあるようです。毎回の授業ではないが定期的に来る有名な先生などは、どんなスケジュールで来るのか聞いてみよう。担当の先生がすぐに答えてくれて、割と頻繁に来てくれるようなら問題ないかもしれません。

15.授業時間中に教室に入らない生徒がいるか?

遅刻をしたら教室に入れないとか、自由に外に出られるとか、いろいろな方針があると思いますが、授業時間中に独り、または複数でいられる時間があるかどうか。 このような状況下で先生から指導をされるのか、されないのかである程度学校の自由度が計れます。

16.校則がある場合、在校生はみんな規則を守っているか?

化粧やピアスなどをしない。また髪の毛を茶色にしないなどの校則があるという情報を調べて行ったが、実際にはそういったことが行なわれていたなど。 校則に従って、指導がきっちりされているかどうかを見ます。

他の媒体(このサイトも含む)で調べた限りでは髪の毛が茶色の生徒はいないとなっているが、実際学校見学に行ったら、髪が茶色の生徒がいたということがあるかもしれません。段階を追って指導をしている状況であれば、まだ髪が茶色の生徒はいますし、その段階のスピードが速ければそのような生徒はいなくなっているでしょう。

ここから、先生の生活指導上の方針などが見えてくると思います。

17.見学中に遅れて登校する生徒にどのくらい会うか(遅刻率)?

出席率と同様に遅刻率は大事です。 そしてこれは自由度にかかわってきます。

遅刻をしたので急いで来ている雰囲気か、ゆったりのんびり来ている状況かみることができます。 しかし、不登校の生徒を積極的に受け入れている学校などではあらかじめ遅い時間にその生徒のペースで学校生活をスタートさせるということも考えられますので、担当の先生にこっそり聞いてみましょう。

18.放課後(たまには授業中など)、校舎の周辺を確認し、在校生がいるか?

在校生を知ることは学校選びでとても大事なことです。特に、学校以外の場所での姿にはその人の本当の姿が表れ、その姿から普段の学校生活などが見えてくるものです。

学校説明会では無理かもしれませんが、普通の日に学校説明を受けることができる場合に、少し早めに学校の近くまで行き、あたりを回ってみましょう。学校説明の終わった後も時間によっては効果的です。

特に制服がある学校ではまだ学校に行かずに近くにいるという在校生がいるかもしれません。そして、そういうことも大丈夫(認められている・認められてはいないが黙認されている・先生は全く知らない)であるといえます。もしもそれが校則でダメなことだったら、そのことを先生に教えてあげましょう。

19.特別教室の設備は充実しているか?

パソコン室があるというのはよく聞きますが、1クラスの人数や在校生の人数との兼ね合いで妥当な数の設備が備えられているかどうかを見てみましょう。

1クラスは30名程度、パソコンの台数は20台ということになれば10人分のパソコンは?ということになります。でも大丈夫なんですよということになれば、定期的に10人は来ていないのね、ということになります。

他にも特に一芸を磨くようなコースでは設備が大きな問題です。 いろいろと担当の先生に質問してみて、あっさりと答えてくれるようであれば問題ないかもしれません。ぜんぜん生徒が来ないんですよとなれば正直すぎるともいえます。

せっかく決意して決めた学校の設備が充実していないと、しているではやはり違ってくると思います。設備だけで判断できるものではありませんが、チェックしておく方が良いでしょう。

20.ほぼすべての教室をみることができたか?

校舎の見取図があれば簡単ですが、建物の構造を見て、まだ行っていないところをチェックして案内してくれるかどうか聞いてみましょう。

でも偉い方の部屋とか、外部非公開の書類を保存している部屋、意味のない倉庫などはきっと無理ですし、行く意味もありません。でも学校側で見られたくない教室や場所があるとしたら、見学者としてその学校は信用できません。包み隠さず学校を見せてくれるようなところがいいと思います

21.保健室は機能しているか?

まず、保健室があることが条件です。病気や怪我というよりも不登校の生徒の対応ができるかどうかで考えます。

部屋の名前は保健室でなくても構いません。学校カウンセリングの先生の部屋であったり、適応指導教室であったりする場合もあります。

このような不登校の生徒への対応が学校として機能しているかどうかのチェックを行ないます。専属の先生がいつもいるかどうか、たまにいる場合でもどのくらいのペースで学校に来るのかなどをチェックしましょう。

なお、勉強面のみでサポート校を考えている場合はこの項目は関係ないかもしれません。

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