サ
ポ
ー
ト
校
通信制高校との連携により高校卒業の資格を得る。それぞれの個性に合った学習・生活スタイルを選択できるので、さまざまなスタイルの高校生活が送れる。
また、高校卒業の資格が得られ、かつ、その卒業率が高いところがサポート校の特徴である。なお、サポート校と密接な関係にある通信制高校の仕組みについても理解しておく必要があるだろう。
通
信
制
高
校
月に数回、または、もっと多く通える場合もあるが、基本的には自分独りで学習を進めていく通信教育。通信制高校のみに通っている生徒はサポート校にも通っている生徒と比べて卒業率が高くなかったが、最近は登校型通信制高校が多くあるので、一概にそうとは言えなくなってきている。
定
時
制
高
校
以前は卒業まで4年間かかる定時制であったが3年間で卒業できるところも出てきた。昔言われていたような勤労学生は少ない。中学時代どんな成績であっても受かる可能性が高いが、まじめな生徒には厳しい環境であるところが少なくない。
一
般
の
高
校
特に私立高校では不登校生徒の受け入れが増えている。学校カウンセラーによるフォローをするところもあるが、中学時代に不登校であった生徒がやり直そうとしてもなじまず転校するなどのケースもある。
チ
ャ
レ
ン
ジ
ス
ク
ー
ル
公立高校でありながら積極的に新しいシステムに取り組んでいる。入試の際には逆に倍率が高く人気がある。合格する生徒は先生にとって扱いやすい生徒が入学しているのではないかとも思われる。
不登校の生徒を積極的に受け入れているというよりも不登校の生徒も成績等がよければ受かる可能性があると考えた方がよい。
技
能
連
携
校
通信制高校との連携により単位取得をするため、サポート校に非常に近い。技能連携校の授業が卒業単位に加算されるため、しっかり通わなければ修得できない科目もある。
専門学校が技能連携校としてスタートするケースも増えており、一般の学校らしさからは遠く、やはり専門学校だなという雰囲気がある。
高
卒
認
定
予
備
校
高卒認定とは高校卒業程度認定の試験であり、昔は大検(大学入学資格検定)であった。この制度は2005年度から実施され、大検からいくつかの変更点もある。
大検では高校卒業の学歴にはならなかったが、高卒認定は試験に通れば、高卒資格として認められる。試験のレベルは基本的に大検と変わらない。高校で修得する科目の必要なものすべてを一発試験でクリアしていく。一発試験と言っても年に複数回実施されており、科目も少ないのでがんばり次第で合格することも可能と思われる。
この高卒認定試験の対策を行なう予備校が高卒認定予備校。サポート校に近いものから、本当に塾だなと思われるところまでその形態はさまざま。留年してしまったり、高校進学時に浪人をしてしまった生徒が同じ年の子供たちと同時に大学へ入るために、この高卒認定試験合格で一発逆転をはかることができる。失敗し続けると中卒のまま。
